教育理念

EDUCATIONAL IDEAL

なぜ個別指導か

明光義塾では、「集団授業」ではなく「個別」の授業を行っています。
子供たちの個性を大切にし、個人の学力を的確に分析した上で、目標に合わせたカリキュラムを作成します。
そうする事で、細部まで目の行き届いた学習指導を行う事が出来ます。
単なる形式ではなく、生徒の学習意欲を無理なく引き出し、その努力を成果に結びつける事ができる学習システムが、「個別指導」です。

私たちは、公立上位校への合格率ではなく、生徒本人の志望校合格率を大切にしています。
目標や夢は、子供一人ひとり異なります。
子供の意志を大切にして、自己実現力を育みます。
だからこそ、その夢・目標に向けた道を歩むための志望校選定を大切にしています。

生徒一人ひとりの志望校にもこだわり、そのプロセスにおいて人間力も育み、「自己実現と感謝」という経営理念も実現させていきます。

明光義塾の個別指導

生徒一人ひとりの学力を的確に分析したうえで、目標に応じた教材を選択し、カリキュラムを作成。
個性やコミュニケーションを大切にしながら細部まで目の行き届いた学習指導を行います。

個別指導や少人数指導といった単なる形式を意味するものではなく、「教え」と「育て」のバランスを保って生徒の学習意欲を無理なく引き出し、その努力を合理的な計画のもとに成果へつなげる総合的学習システムです。

小学生・中学生・高校生へと成長していく過程の中で、「高能率学習理論」に基づいたICT教育も、個別指導の「超能率学習法」として確立しています。

明光義塾の個別指導は、ICT授業を取り入れた教育においても、生徒の「心」を大切にしています。

なぜ自立学習か

「教えてもらって出来るのは、当たり前」です。最終的には、生徒一人ひとりに「生きる力」を身に付けて欲しいと考えています。
だから、マンツーマンの個別指導ではなく、自立して学習できるようになるためのスタイルを大切にしています。

自分の目標に向かってプロセスを歩む上で、目標を立て、それに向かうための計画を練り、実践し、振り返りながら、学習という機会を通して「生きる力」、すなわち「自立する力」を養うために「自立学習」を大切にしています。

これまでのように、講師が直接指導する個別授業と、チューター講師が管理指導を行うICT授業の授業形態で、ともに「自立学習」を目指し、対応しています。

自尊感情を高める「感動教育」により、「真の自立心」を育み、「自己実現していく力」を身につけさせていくことが、「自立学習」の価値なのです。

明光義塾の自立学習

学習のスタイルは、百人百様。明光義塾は自分に合った“勉強の仕方”を身につけられる個別のプログラムを準備し、授業と家庭学習を有機的に結合させる指導を行います。

その内容は、自分の課題を認識する「自覚」に始まり、自ら解決に取り組む「自発」、そしてそれを繰り返すことでレベルアップする「自進」の3ステップ。このステップの手応えが意欲を生み出し、自分の力で学習を進められる力となります。
自立学習が身についた時、目標への到達が確実になってくるのです。

そして、自己実現へ

全てはここに繋がります。
「学習」は自分の力でなりたい自分になるために、その過程を学んでもらうためのステップでしかありません。
私たちは、生徒が自立し、それぞれの目標に向かっていくための「自己実現」の過程を応援します。
子供一人ひとりの夢は異なります。もちろん、夢を叶えるための過程も異なります。
だから個別指導を大切にし、自分の力で実現させるための力を養う自立学習を目標としています。

子供の夢は何でしょう? そしてそれを叶えるためにはどんなステップが必要でしょうか?
そのプロセスを、一緒に応援していくのが、私たち明光義塾のスタッフです。

教育基本理念

教育とは教え育てることです。すばらしい言葉です。
教育を英語で言うとeducation, ドイツ語でErziehungとなり、これは語源から言えば「引き出すこと」という意味になります。

日本語の教育には、「教」という字がついているので、学校の教師たちはあまりにも教えることばかりに執心してしまったのではないでしょうか。
しかし、本来学習は生徒が自分自身で行う作業であり、この作業を怠っては学力を伸ばすことはできません。
そのために講師たちはただ教えるのではなく、生徒自身の学習という作業をうまく「引き出す」必要があります。

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