DAISUKE
MIURA
三浦 大助(2013年入社)
Jun 09, 1978
趣味
・ドライブ
特技
・スポーツ全般
座右の銘
・今を戦えないものに、「次」とか「来年」とかを言う資格はない。

【志事(しごと)を通して、成長し、輝ける場所がここにある!!】

結果さえ残せれば、プロセスなんてどうでもいい。

どうせプロセスなど誰も見ていない。

 

入社当初、私そう考えていました。

人への信頼がないばかりか、自分の感情さえも無駄だと思い込み、心から笑うことも悲しむこともなかったように思います。

休憩中や食事の時も、極力人との接触を避けていました。

 

しかしながら子どもたちのことは大好きでした。

子どもたちの純粋な目を見ていると、心が洗われるようでした。

入社当初は子どもたちを夢に導くリーダーになりたいという思いから教室長を志しましたが、しばらくすると人を信用できず、孤立する性格からいつの間にか会社を辞めたいと思うようにまでなりました。

 

そんななかでも、私を見捨てず見守ってくれたのが当時の上司であった高田室長と浩之会長、千鶴子社長でした。特に千鶴子社長は何度も何度も私と面談をしてくださいました。異和感を包み隠さず私にぶつけられました。たしかに面談自体は私にとって心地よいものではありませんでした。しかしながら面談が終わると、なぜかスッキリとしていました。当時私が勤務していた健軍教室まで、玉名からすぐに出向いてこられたこともありました。その時の驚きと動揺した気持ちは今でも忘れません。そんなやり取りが約1年は続きました。繰り返し、繰り返し、諦めない上司がいてくださったことで、私は徐々にですが、上司への信頼を抱くようになりました。

また、浩之会長との出会いも、私の人生にとって、とても大きなものでした。

浩之会長はよく「人生は思い通りになる」と話してくださいます。

普通、こんな言葉を聞くと、そんなに簡単にできるはずはないとか、簡単に言うけど・・・

などの気持ちになります。

私も実際そうでした。

しかしながら浩之会長は自らの人生を通して、私たちにそのことを教えてくださっています。たしかに上手くいかないような状況があったとしても、その問題から逃げずに向き合われ、最終的には問題を乗り越え、夢を実現されている姿をたくさん見てきました。

そんな浩之会長の後ろ姿を見ているからこそ、私たちは強い気持ちを持って、がんばれているのだと確信しています。

「人生は意志と愛のドラマである」という言葉もとても印象的です。

浩之会長は本当に愛溢れる方です。

私たち社員の前でも、私たちのことを想って、そして時には自分のことをさらけ出して、涙を流してくださいます。

そういう浩之会長を見ていると、とても人間味が溢れていて、

私たちは本当に魅力を感じていますし、浩之会長ももがいていらっしゃるからこそ、

私たちも頑張ろうと心から思えます。

一方で、目標へのこだわりや夢を追い求める強い気持ちは、私たちの心をいつも動かしてくださいます。

目標達成に向けて、本気になる姿がこんなにもかっこいいんだということを体現してくださる浩之会長に本当に感謝しています。

愛深く、志高く生きていらっしゃる浩之会長は、自分の目指すべき人物像となっています。

 

 

信頼できる人との出会いによって、私の内面も自分では気づかないうちに変化をしていきました。目標達成に向けて、仲間と共に語り、仲間と共に汗を流し、仲間と共に喜びあえるようになりました。最初はなにかそういう青春ドラマのようなものを恥ずかしく感じていた気持ちが少しずつ変化をしていきました。自分自身をさらけだし、自分の弱さを認め、だからこそ成長したいという気持ちをみんなの前で叫ぶことが出来た瞬間、自分でもはっきりと変化したことを認識できました。本当に涙が止まりませんでした。何よりも涙が止まらなかったのは、その自分のさらけ出した姿を見て、浩之会長、千鶴子社長も涙してくださる光景でした。

 

 

私たちの会社は関わる全ての顧客の自己実現を応援する会社です。

私も会社の社員であり、顧客の一人です。

私たちにも変化し、成長する環境がたくさんあります。

前述したように、私は「子どもたちの夢を叶えるリーダー」になりたいと思い、教室長になりました。教室長という志事(しごと)をするなかで、働く大学生スタッフの自己実現に携わる喜びも感じることが出来ました。講師の先生たちが成長し、新しい道へと旅立つ姿もうれしいですし、そういった先生たちが今でも教室に遊びに来てくれます。そして結婚式であいさつを頼まれるという最高の喜びも経験させていただきました。また保護者の方々が懇談会を通して、子どもたちへの接し方が変わり、子どもたちとの関係性がよくなるということもたくさん経験できました。保護者の方々に室長に出会って、私の人生が変わったと言ってもらえることも喜びの一つです。教室長という志事(しごと)は本当に「人」を育てることができる最高の志事(しごと)です。

人間的な成長と同時に、会社における実績も残すことができるようになりました。

生徒数と売上は着任依頼伸び続け、生徒数は4年間で100名以上増加し、

売上は約4倍になりました。

九州本部総会での優秀教室長賞、東京本部総会での努力教室賞、優良教室賞、

そしてロイヤルスタークラブ賞など数多くの賞を頂きました。

2017年の今年は全国の明光義塾の教室長の憧れでもある5年連続+20名という偉業にチャレンジしています。

最高の結果を得ることができるように精一杯がんばります。

 

しかしながら一番うれしかったのは、社内での最優秀教室見学推奨教室に選ばれたことと社内でのMVPに選ばれたことです。

サクセスリンクには優秀な教室長が数多くいます。

そんなサクセスリンクの中で最も優秀な教室運営が求められる

最優秀見学推奨教室に選ばれた時には、教室スタッフ全員で喜び合うことが出来ました。また、1年間最も優れた教室運営や教室経営をした教室長に与えられる最優秀教室長MVPを受賞できた時には教室長をやってきてよかったと心から思える瞬間でした。

九州本部や東京本部での評価に加えて、社内でもがんばりをきちんと評価していただく制度が整えられていることで、本当にがんばりがいのある職場となっています。

 

教室長という志事(しごと)を通して、「経営」についても学ぶことが出来ています。

最初は全く「経営」について興味はありませんでしたが、売上目標を達成していくことの喜びや達成感、そして部下をマネジメントしていくことの難しさや喜びを感じることができるようになりました。経営コンサルタントの方に入ってもらい、チームコーチングを学ぶことによって、「経営」や「マネジメント」にいっそう興味を抱くようになりました。

今、部長というポジションを任せていただき、事業部をマネジメントさせていただいています。そこにいるメンバーがキラキラ輝くようなチームを作ることが今の目標です。そしていつかキラキラ輝く社員、講師、保護者、そして子どもたちが溢れる我社の浩之会長となれるようにがんばります。

 

 

応募者へのメッセージ

教室長という志事(しごと)は子どもたちの自己実現を応援する志事(しごと)です。ですが、それだけではありません。サクセスリンクは保護者や講師たち、そして仲間の社員と共に、教室長自身の自己実現をも応援してくれる会社です。浩之会長や千鶴子社長は社員ととても近く、直接、理念教育や会社方針を落としてくれます。また先輩や同僚も、たくさん声をかけてくれ、とても親近感のある職場の雰囲気です。会議なども参加者全員が積極的に、主体的に参加する環境があり、とても積極的な雰囲気です。最初は私自身もこんな積極的になれるのか心配でしたが、周りの仲間と共に成長することが出来ています。もちろん問題や課題はありますが、みんなで乗り越えようとする環境はあるので、成長を実感したい方は是非、サクセスリンクへ来てください♪